月々の携帯料金が高いと思っていませんか?

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月々の携帯料金って高いですよね。
家族全員で持つとなるとすごい金額になってしまいます。

今では小学生からスマホを持つ時代。
家計の圧迫は避けられません。

携帯料金が高いなぁと思っている方はMVNOを検討してみてはいかがでしょうか?
格安で子どもにスマホを持たせてあげることができますよ。

格安SIMって聞いたことはあるけれどよくわからない。
そう思っている方のためにMVNOについて説明しましょう。

SIMフリーって?

『SIMフリー』って何?と思っている方も多いと思いますが、
その前に『SIM』や『SIMロック』について説明します。

SIMって?

携帯電話やスマホの中にはSIMと呼ばれるICチップが入っています。
このSIMを端末に挿入することで、通話や通信が利用できるようになります。

通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で契約すると、SIMカードを借りている状態になります。
ですから、契約を解除すると端末は手元に残りますがSIMカードを返却しなければいけません。
(返却なしの場合もありますが、各通信キャリアの電波を拾うことはできなくなります。)

SIMロックって?

通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で契約して端末を購入すると、その通信キャリアのSIMカードしか認識しないようになっています。

例えば、ドコモで購入したスマホにauやソフトバンクのSIMカードを挿入しても、ドコモのSIMロックがかかっているため通信はできません。

このSIMロックがかかっていない状態をSIMフリーと言います。

つまり、SIMフリーの端末を持っていればどのSIMカードでも通信が可能になるんです。

 

MVNOって?

MVNOはMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
ドコモやauの電波を借りて、サービスを提供する会社のことです。
安い料金から「格安SIM」と呼ばれています。

 

MVNOを利用するメリット・デメリット、注意点
MVNOを利用するメリット

・とにかく月々の利用料金が安い

1,000円以下のものから高くても4,000円ほど。
データ通信のみや通話付きのプランまでニーズに合わせて多彩に選べることができます。

・自分に合ったプランが選べる

ネットをあまり使わない。メールだけで良いという方から
動画を観たいという方まで自分に合った容量のプランを選ぶことができます。
(通信キャリアも選べるようになっていますが、通話し放題プランが必須になります。)

・縛りがない

通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で契約すると2年間継続して使わないと違約金が発生する「2年縛り」があります。
MVNOではこの縛りがなく、いつでも解約することができます(音声プランや一部のMVNOには縛りがあります)。

MVNOを利用するデメリット

・通話し放題がない=通話代がかかる

通話付きのプランにした場合、通話は可能ですが通信キャリアにある通話し放題がありません。

・キャリアメールがない

通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のメールアドレスがないので、Gmailなどのメールアドレスが必要になります。
PCからのメールを届かない設定をしている相手にメールアドレスを指定してもらう必要が出てきます。
また、携帯電話向けサービス(ソーシャルゲームなど)の登録の際、通信キャリアのメールアドレスが必要になるときに注意が必要です。

・端末の保証がない

最近は端末とのセットでサポートサービス(有料)もありますが、基本的に自分で端末を購入するので問題が起こったときは自己責任になります。

・通信キャリア依存のおサイフケータイが使えない

「iD」はドコモと契約をしていないと使えません。
「モバイルSuica」や「楽天Edy」などは使えるようです。
(iPhoneのように端末自体におサイフケータイ機能がないとどれも使えません!)

・2台持ちになる

音声付SIMにすれば問題はありませんが、データ通信も安く!通話も安く!となるとスマホとガラケーの2台持ちになります。
バッグがないと不便ですね・・・

MVNOを利用するときの注意点

・SMS(ショートメール)の利用をどうするか

端末によってはSMSがないと、電波表示されないという問題が起こっているようです。
電波表示されないということは、電波をずっと探している状態(セルスタンバイ)なので電池の消耗が激しくなります。
また、LINEなどSMS認証が必要なアプリもあります。
MVNOではSMSを利用するために料金(100円台)が発生します。

・端末OSのアップデートで使えなくなる場合も・・・

iPhoneがiOS8になったとき、MVNOの一つmineoが使えなくなったという問題がありました。
アップデートの際は情報を収集してから行った方が良いですね。

ということで、格安SIM(MVNO)で携帯料金を安くすることができますが、色々デメリットや注意するところもあります。
契約したあとに「こんなはずじゃ・・・」と思わないように、事前に色々調べておくことをオススメします。

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